GIFUコレ！情報局４２

養老町　まぐさの滝

「養老の滝」は、男滝とも称されるんですが、

その男滝に対する女滝として「秣(まぐさ)の滝」があります。

「まぐさ」という名前の由来は、聖武天皇が養老御巡幸のとき、

４日間の駐留に騎馬隊の馬糧をこの滝付近の山から供したことから

つけられました。

標高３５０ｍに位置し、幅約(およそ)３ｍ、落差約(およそ)３０ｍです。

養老の滝から歩いて約(およそ)９０分程度かかります。

途中、名づけられていない滝もありますが「秣の滝」と

間違えないよう気を付けてください

現在一部整備の為工事をしていますが、

基本的には未整備の獣道を歩いていただくことになります。

登山靴や軍手を着用していただき、複数で行っていただくようにお願いいたします。

・アクセス方法

養老公園前駐車場をご利用の場合、

元正天皇行幸跡から東海自然歩道にて柏尾谷に向かい、

秣(まぐさ)の滝を目指してください。

この季節、山ヒルやマムシの心配のないベストシーズンです。

ぜひ「秣の滝」を観光してください。おまちしています。

詳しくは、養老町観光協会Hpを、ご覧ください。