新年度を迎えて

この番組も12年目に突入しました〜！

今シーズンも引き続き、FC岐阜の選手の魅力に

迫っていきますので、

どうぞ、宜しくお付合いください。

さて、ただいま、我らがFC岐阜は、

チーム内で陽性者が出た関係で

自宅待機中となっていますので

急遽、番組内容を変更し、スタッフ編をお届け。

ゲストに、FC岐阜クラブスタッフの

東武良さんを迎えてお送りしました。

4月から営業グループリーダー兼

後援会事務局長を務められている

東武さんですが、スポンサーを扱う部署も

グッズを扱う部署も担われているということで

いろんなお話が伺えました。

クラブスタッフとなって

もう10年経つという東武さん曰く

年々、スポンサーの支援が増えているという

実感があるとのこと。

成績だけではなく、クラブの地域貢献活動への理解や

スタジアムに沢山の来場者があることから

地元で応援されているクラブという認識が深まっていることと

一生懸命戦う姿に感銘を受ける企業が増えているんだそうです。

スタジアムでは「非日常」をテーマに、

スタグル、催しにも力を入れ、

お祭りのような空間を作りだせるように

しているということで

おもてなしの気持ちや、

お客さんにストレスを感じさせないような

取り組みを心がけているそうですよ〜！

素晴らしいですね♪

「J1のトップ」を取りたい気持ちを持って

スポンサーを広げ、チームを強化していけるように

日々頑張っているそうですが、特に

今年は、移籍情報が凄まじかったので

クラブを盛り上げることはもちろん

「これは、売らなきゃ！」という

気持ちになったとのこと。

クラブのSNSだけではなく、

東武さん個人のツイッターでも

選手やサポーターの皆さんの声をキャッチしたり

コミュニケーションがとれるツールとして

大いに活用していきたいと

熱いお話も聞かせていただきました。

ちなみに、グッズに関しては

スタジアムは非日常だけど

日常でも着られるようなさりげない

アパレルも作っていきたいし

ウェアースポンサーの

ラッツォーリさんが柔軟に対応してくれる

とのことで、メイドイン岐阜のものを

もっともっと出していきたいと聞いて

今後、どんなグッズが登場するのか

益々楽しみになりました（≧∇≦）

さらに、後援会事務局長の東武さんに

後援会の現状をお聞きしたところ

会員数は、個人については

今の時点で昨年を超えているんだそうですよ〜

ファンクラブと違って、FC岐阜の財政支援の

意味合いが濃い組織ではありますが

特典もありますし、

これから、よりファンクラブとの違いを明確にし

みなさんがクラブを支えていることを実感してもらえるような

取り組みをしていきたいと話されていました。

今回は、急遽の登板となりましたが

「みんなのFC岐阜」をモットーに

さらにFC岐阜がよくなり、地元岐阜に貢献できるよう

力を尽くしたいという思いが

ひしひしと伝わってきましたね〜

今回、FC岐阜の縁の下の力持ちである

スタッフのお話が伺えたことで

チームスローガンである「全員が新化」に向けての

クラブの動きや思いを知ることもできましたし

是非、またスタッフ編をお送りしていけたらと思います。

次節は、アウェーでカターレ富山と対戦。

気持ちを1つに、みんなで選手の背中を

押していきましょう！！！