GIFUコレ!情報局42
大垣市 俳句を楽しみながら♪
GIFUコレ!情報局42
■大垣市 奥の細道むすびの地」■
・「奥の細道むすびの地」
岐阜県西部に位置する大垣は江戸時代に東西の交通の要所として、また東西の文化の接点として、
経済・文化が発展。1689年、俳人・松尾芭蕉は江戸から2,400kmを5か月間にわたって巡遊し、
この大垣で「奥の細道」の旅路を終えた為、大垣は「奥の細道むすびの地」と呼ばれています。
・ミニ奥の細道
大垣の中心市街地を流れる水門川沿いには、「奥の細道」で詠まれた句を句碑として、
1から順に計21箇所設置。芭蕉の俳句を味わいながら散策を楽しめます。21か所目大垣の地で
詠まれたむすびの句の碑がある船町には、国名勝「おくのほそ道の風景地」にも選ばれている
船町川湊跡や住吉燈台があり当時の面影を残しています。
船町川湊のすぐ西側に奥の細道むすびの地記念館。
・奥の細道むすびの地記念館
松尾芭蕉や「奥の細道」を旅路ごとに区切り、関連する資料と、200インチのスクリーンによる
芭蕉の旅路を巡る3D映像を上映している「芭蕉館」、江戸後期から幕末にかけて活躍した大垣の
先賢たちの偉業を紹介する「先賢館」、全国の芭蕉関連情報が集められた「観光・交流館」で構成。
館内併設の物産コーナーでは、大垣の特産品を多数取り揃えています。
マスク等の感染症対策をしてお出かけください
詳しくは、奥の細道結びの地記念館HPを、ご覧ください。