GIFUコレ！情報局４２

■東白川村　美濃白川茶■

「美濃白川茶」が特産品なので、今はお茶農家では、春整枝（はるせいし）という

作業をしています。

春整枝（はるせいし）とは5月から6月にかけて収穫を迎える一番茶のために古い芽を刈り揃える

作業の事。これにより新芽に栄養が行き渡り、高品質の新茶に育つ。

「美濃白川茶」の特徴

特有のさわやかな香り。お茶は摘み取る時期や、収穫する場所で味は違います。傾斜地の向きや

標高、水はけの違いなどでも味は違い、東白川村は標高が高く昼夜の温度格差が大きいため、

個性の異なるお茶が育ちます。

そこからさまざまな個性のある茶葉をブレンドすることで、東白川村でしか作れない味、

香りのお茶ができます。

茶園の数だけ、香り、味わいがあって、どのお茶もおいしいです！

道の駅「茶の里東白川」では、煎茶、ほうじ茶をはじめ、５０種類以上の商品や、四季折々の季節

限定茶を取り扱い中。新茶をふんだんに使った新茶ソフトクリームや、

煎茶プリンなども。

インターネットでもお気軽にご購入出来るように、東白川特産のネットショップ

「つちのこマルシェ」もあります。

東白川村では５月中旬から新茶の販売が始まるのでこの機会に是非飲んでみてください。

詳しくは、つちのこマルシェHPを、ご覧ください。