【終了】FC岐阜 Road to Dream
覚悟をもって
今週はFC岐阜の
FW 背番号16番 富樫佑太選手と
MF 背番号23番 大西遼太郎選手をゲストに
迎えてお届け。
岐阜に加入して4年目の富樫選手と
3年目の大西選手。
今回は、富樫選手のリクエストで
大西選手と出演。
相変わらず仲のよいお二人の
リラックストークを聞かせていただきました。
富樫選手は、
天皇杯の切符をつかんだ
岐阜県選手権の決勝で約5ヶ月ぶりに実践復帰。
昨シーズンの最終戦で怪我をし
手術して1ヶ月半は松葉杖だったところからの
復帰でしたが、
1ヶ月前から練習には出ていたということで
復帰戦にはリラックスして臨めたそうです。
そして、大西選手もこの試合で今季初出場。
監督が前日に交代になった中
これまで出場機会がなかった選手が
しっかり結果を出せたのは大きな収穫でしたね〜
今日はこのあと13時〜天皇杯1回戦。
愛知県代表の中京大学戦が行われる
ということで
天皇杯のことについてもお伺いしましたが
法政大学時代、V東京、G大阪を倒し
ジャイアントキリングをおこしたメンバーの
大西選手曰く、チャレンジャーの大学生より
プロのほうが、はるかにメンタリティが難しいと
自分がプロになってよく分かったとのこと。
今日も難しい試合になると思いますが
プロの意地を見せてほしいですね。
ちなみに、今回、富樫選手がリクエストした
ケツメイシの「覚悟はいいか」
これを聞くと「準備はできてるか?」と
自分に問われているようだとおっしゃっていましたが
改めて歌詞を聞いて
富樫選手の内に秘めた思いを垣間見た気がしました。
また、リスナーからの
質問に答える形で
「うまくいかないときのコンディションの上げ方」について
富樫選手は、練習中
コンディションがいいと思えるときが
一番幸せを感じるとのことで
うまくいっているときを思い出し
そこに近づけていこうと思う気持ちが
頑張る原動力になっているお話や
大西選手の周りからの励ましの言葉や
テレビとかで感動的なVTRを見ても
力をもらって、自分を奮い立たせているというお話から
ピッチ外でも、日々、戦う選手の姿も見られました。
ムードメーカーのお二人。
今回は、ちょっと大人しめ?かなと思いましたが
無理をせず、素直な気持ちで話をしてくれるのは
何度もこの番組に出てくれているからこそ。
これから、訪れるチャンスを生かし
大暴れしてほしいですね。
ちなみに、富樫選手曰く
岐阜に来てびっくりしたことは
「とんでもなく夏が暑いこと」
前にいた沖縄より暑いらしい(笑)ので
選手の皆さんには、暑さ対策を万全にして
夏の試合に臨んでほしいです。
来週も、富樫選手、大西選手の仲良しコンビに
登場していただきますよ〜!
お楽しみに♪