GLOCAL TOPICS
今日は、元FC岐阜のサッカー日本代表「古橋享吾選手」をピックアップ！

去年の夏に、スコットランドの強豪・セルティックに移籍していきなりエースとして大活躍！
けがで3か月ほど欠場した期間があったにも関わらず、
リーグ戦でゴールランキング2位の12得点、公式戦全体では20得点を上げました。
日本人選手がヨーロッパの主要1部リーグ初年度で20点をあげたのは初めてのことで、
年間ベストイレブンにも選ばれる快挙だったんです！

そして、6月に行われる日本代表の親善試合に収集され、
昨日、オンライン取材が行われたんですが、
スコットランドの1年を振り返って、
「厳しい一年でもあり、長いようであっという間でした。
充実していましたが、課題もあったのでまだ成長しないといけないと思います」と語られました。

その課題とは、一年で20得点した今でも「フィニッシュのところ」だそうで、
「ひたすらシュート練習していましたね、
　岐阜時代は30分から1時間くらいやっていた日もありましたし、
　はよ帰れと言われるまでシュートを打っていました(笑)。
　あの苦しい時期やシュート練習があったからどこにゴールがあるか感覚的に打てているし、
　あの時期があったから今があると思います。」と語ってくれたのです。

古橋選手のゴールシーンを見ると、ゴールの位置を見ずにシュートしていることがあるのですが、
岐阜での練習が大きいと感じているんですね。
誰でも努力すれば、それが実るわけではないけど、努力しないと何も始まらないんだね。

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今日は、元FC岐阜のサッカー日本代表「古橋享吾選手」をピックアップしました！