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MORNING SPLASH

朝キャン!

今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。

 

恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の加納さんに

お話を伺っていきたいと思います。

 

だいちゃんって呼ばれているので、

みなさんもだいちゃんって呼んでくださいね。



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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ?



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「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー!


キャビンには、薪ストーブがあるので、

テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、

オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど

さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。


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朝キャンでは、

キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています!


今日は、雨の日の、アウトドアの楽しみ方

についてお話をしてもらいました。


雨のキャンプは、テンションが下がりますよね。

でも、実は、雨の日のキャンプは晴れた日のキャンプとは一味違った楽しみがあるんです。


まず、普段は混み合うキャンプ場でも、雨の影響でキャンセルが多くなるので、

利用者さんの少ないプライベート感を味わえたり、

雨音で声が響かないので、晴れた日よりも静かな自然の音を満喫できます。


また雨の日しか見れない景色というか、

独特な匂いのようなものもぜひ味わえるのも醍醐味の一つ。


そうは言っても、雨での設営や撤収は大変です。

慣れないうちは、無理をせずに見送ることも選択肢の一つ。


山の天気は変わりやすく、突然の大雨や、突風にも注意が必要です。

雨の日にはタープは必ず用意したいですね。タープは風に煽られやすく、

また雨などが溜まりやすくなっていますので、

張り方にも工夫が必要です。


またペグもいつもよりも長い物などのしっかりしたものを選ぶようにすると良いです。

雨が溜まってテントが潰れちゃうなんてこともあるので、

事前にしっかり動画などの確認やシミュレーションを行うことも重要です。


わからない時は遠慮せずにキャンプ場スタッフなどに声を掛けてください。


大雨や大風のキャンプを一度経験していれば、きっとスキルアップにもつながると思います。





みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も

受けています。


ぜひ、メッセージ送ってくださいね。







飯地高原自然テント村

住所/岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間/9:00〜18:30

TEL・FAX/0573-22-3453

直通電話/090-4264-0294・090-6644-4222

メール/iijitent_camp@yahoo.co.jp