今回はこの夏、3年ぶりに明智町で開催される「明智ぎおんまつり」について、

恵那市観光協会明智支部の安藤さんにお話を伺います。

明智のぎおん祭は１７７９年に創建された津島神社の祭りであり、

疫病封じの神様として信仰されています。

今年も疫病退散を願い、提灯とあんどんを各町内で飾り、

幻想的な風景を見せてくれます。

今年は３年ぶりに町内各発展会のバザーも計画され、

名物「ねぎま」の販売もありますよ！

まちなかには約150本の笹竹に取り付けられた赤提灯を

地元の子供達が作成した「あんどん」が飾られ、

明智の夜の町を華やかに彩ります。

また名物の「ねぎま」が今年も登場し、各店、趣向を凝らした味で楽しめます。

毎年2000本以上売り上げるという

明智ぎおんまつりには欠かせない名物なんですね。

味比べもぜひ、お楽しみください。

今年は若い力も躍動し、新しいぎおんまつりを楽しめそうです！

駅からも近いので、明智鉄道に揺られながら足を運んでくださいね。

大正ロマン溢れる明智町で優しい燈の雰囲気をお楽しみください。

提灯を飾る日時：7月15日（金）～16日（土）午後6時～10時　

場所：明智町中心

※駐車場は限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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