アクア・トト：企画展「世界のハイギョ」

世界淡水魚園水族館（アクア・トトぎふ）では企画展「世界のハイギョ」を開催します。

“ハイギョ”は肺で呼吸をする魚で、４億年前から生き続けているといわれています。

今回は、アフリカ、南米、オーストラリアに生息する世界中のハイギョを全種展示して、

その不思議な生態をご紹介します。

■期間／

１２月１９日（土）～平成２８年４月１０日（日）

■時間／【平　日】９：３０～１７：００

            【土日祝】９：３０～１８：００

※最終入館は閉館の１時間前

■休館日／

平成２８年１月１２日（火）、２月８日（月）、３月１４日（月）

■場所／アクア・トト ぎふ

（各務原市川島笠田町１４５３）

■入館料／【大人】１,５００円

【中学・高校生】 １,１００円

【小学生】　　　　　７５０円

【３歳以上の幼児】　３７０円

■問／アクア・トト ぎふ

TEL ０５８６－８９－８２００

Ｗｅｂ検索：アクアトト

◆「ハイギョ」とは

肺で呼吸をする魚で、４億年前から生き続けているといわれています。

また、両生類のような見た目に加え、夏眠をするなどの特徴があります。

博物館：企画展「弥生から古墳へ」

岐阜県博物館では、企画展「弥生から古墳へ～墳墓が語る変革期の美濃～」を開催しています。　

■期間／平成２８年１月３１日（日）まで

■時間／９：３０～１６：３０

（入館は１６：００まで）

■休館日／

月曜日（祝・休日の場合は翌平日）

年末年始１２月２８日（月）～１月４日（月）

■場所／岐阜県博物館

（関市小屋名１９８９）

■入館料／【一　般】３３０円

【大学生】１１０円

高校生以下無料

■問／岐阜県博物館

TEL ０５７５－２８－３１１１

Ｗｅｂ検索：岐阜県博物館

◆企画展「弥生から古墳へ～墳墓が語る変革期の美濃～」とは

県内最古の前方後円墳とされてきた海津市円満寺山１号古墳の再調査や、

県内最古の前方後円墳であることがわかった富加町夕田茶臼山古墳の調査など、

県内における近年の調査事例を踏まえつつ、卑弥呼からヤマト政権の時代という列島規模の大きなうねりの中で、

郷土はどのような状況であったのかを紹介します。