GIFUコレ！情報局４２

■川辺町　妙雲寺　千体釈迦如来像■

1016体の釈迦如来像。江戸時代、川辺地方の領主であった旗本はたもと川辺かわべ大嶋おおしま氏しが、妙みょう雲寺うんじを

現在地に再建した際、お堂を建立し観音像を寄進。

領主大嶋氏の発願によって、家臣や各地の領民が１体ずつ奉納し、その数量が千体を超えたため、

千体釈迦如来と称されるように。領主は４代大嶋義也(おおしまよしなり)のことで、領主の病気が完治する

ことを祈願しての奉納。

・毎年８月２８日に年に１度のご開帳

木造もくぞう金箔きんぱくの釈迦如来像が堂内で金色に燦然さんぜんと輝くさまは、まさに圧巻。

時間は夕方５時３０頃～７時まで。

駐車場は妙雲寺の駐車場もありますが、川辺町役場の駐車場をご利用いただくことも可能。

マスク等の感染症対策をしてお出かけください。

詳しくは、岐阜の旅HPを、ご覧ください。