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GIFUコレ!情報局42

羽島市 浮世絵と刀剣

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羽島市 企画展「浮世絵の旅情刀剣の輝」■

9月3日(土曜日)から10月16日(日曜日)まで。前期と後期の2期制。

浮世絵のみ展示替えが行われます。時間は午前9時から午後5時まで。入館料は高校生以上300円。

竹鼻別院近くにある「不二(ふじ)竹鼻町屋(たけはなまちや)ギャラリー」で、三重県の桑名市博物館が所蔵する

4,700件以上の作品から浮世絵と刀剣をお借りし、展示。

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桑名市は東海道五十三次の「桑名(くわな)宿(しゅく)」があることで知られ、桑名市博物館には、伊勢にあった

東海道の7つの宿場(しゅくば)を題材にした浮世絵版画が多数所蔵。本企画展では、歌川広重の浮世絵版画として

著名な「()永堂版(えいどうばん) 東海道五十三次」を中心に、東海道を主題にした浮世絵をご紹介。


桑名市博物館には、伊勢いせのくに桑名の刀工とうこうむらまさの作を中心とする刀剣所蔵。

初代むらまさは、美濃みののくに(現在の岐阜県)出身であると考えられており、美濃は優れたさくとう技術を備えた

五箇伝ごかでん」の一つである「美濃伝みのでん」として、戦国時代以降、刀の制作が盛んに行われていました。

本企画展では、桑名ゆかりの刀剣も合わせて展示。

羽島市内に鍛冶場を構える刀匠・房太郎(ふさたろう)こと、淺野太郎さんが制作された刀剣も特別に展示。


桑名市博物館館長による記念講演会をはじめ、浮世絵の技法を体験できるかさり体験、

学芸員による展覧会ガイドなどを予定。


・不二ふじ竹鼻町屋たけはなまちやギャラリーまでのアクセス方法

名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅から徒歩6分です。お車でお越しの場合は、羽島市役所駐車場または

羽島市歴史民俗資料館の駐車場をご利用ください。

お越しの際には、マスクなど感染症対策をしてお出かけください。

詳しくは、羽島市HPを、ご覧ください。