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MORNING SPLASH

朝キャン。


今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と
キャンプの魅力を発信していくコーナーです。


恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」のだいちゃん
いろいろ聞いていきます。


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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ?


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「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた
展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー!


キャビンには、薪ストーブがあるので、
テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。
もう朝晩は、半袖では寒いくらいの気温だそうです。 


夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、
オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど
さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。



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朝キャンでは、
キャンプの楽しみ方について
初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています!


今日は、焚き火をする際の注意点
についてお話をしてもらいました。


やっぱりキャンプの楽しみといえば、焚き火。

日頃のストレスは焚き火と共に灰になって、ほんとに癒されます。


でもやり方が間違っていたり、危険な方法でやると大事故につながるので、

しっかり準備と知識を持ってやりましょう。


焚き火が燃焼するには空気が重要で、直火スタイルでは、

上手に空気が入るように組まないと煙ばっかりでなかなか燃えてくれない。


なので、燃焼効率の良い焚き火台を選ぶましょう。


そして焚き火をするのに準備して欲しいものがもう一つ。

焚き火シート。

結構忘れがちですが、焚き火台の下に敷く延焼防止用のシートです。


これがないと、落ちた炭や灰で芝生が焼けちゃったり、

散らかって後片付けも大変。


そしてたまに見かけるのはダンボールやゴミを燃やしているグループです。

ダンボールや紙を着火剤がわりに使う方もいますが、

軽い紙類は風で舞ってしまって、とても危ないです。


最初に少し使うくらいならいいかもしれませんが、あまりお勧めしません。


慣れないうちはしっかり着火剤も準備しましょう!

ゴミを燃やすのは言語道断です。

匂いや煙で、出入り禁止レベルのマナー違反です。

焚き火で燃やしていいのは薪や炭とストレスだけです。

ぜひ焚き火をマスターしてより良いキャンプ生活を送って欲しいです。



みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も
受けています。
ぜひ、メッセージ送ってくださいね。




飯地高原自然テント村

住所/岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間/9:00〜18:30

TEL・FAX/0573-22-3453

直通電話/090-4264-0294・090-6644-4222

メール/iijitent_camp@yahoo.co.jp