岐阜市のマーサ21ションッピングセンター

マーサスタジオからお送りしている

「FC岐阜 Road to Dream」

今回はゲストに

FC岐阜 FW 背番号15番　田中順也選手

　　　  GK  背番号21番　松本拓也選手を迎えて

 お届けしました。

お二人は、順天堂大学で一緒にプレー

田中選手は、松本選手のひとつ上の先輩にあたりますが

また岐阜で一緒にプレーすることになり

正直驚いているとおっしゃっていました。

当時を振り返って

田中選手曰く、松本選手が

もっと明るくうるさくやっていたんだそうで

今は、私生活がおとなしくなっていると暴露されてましたが（笑）

それは大人になったということで

松本選手は、昔からムードメーカーだったことがわかり

納得しました。

また、いろんな選手から

タレコミのある、田中順也選手がクラブハウスで

こぼけをしていることについて

ツッコミがうまい、松本拓也選手、庄司選手、冨樫選手、

藤谷選手がいるところじゃないとボケないというのが

面白かったです。ちゃんと人を見て

こぼけをされているんですね（≧∇≦）

また、今季、初めてJ3リーグでプレーすることになった

田中選手曰く、J3は大学サッカーに近いものがあり

フィジカルの強さや、イレギュラーなものに対応できる能力、

さらに、走り勝つことや、

気持ちの強さを突き詰めていかないと戦えないとのこと。

アシストが増えてきたのは自分としても嬉しいが

FWとしてはゴールが欲しいとおっしゃっていました。

そんな田中選手は、この収録後の試合で

2ゴールを決めて大活躍、チームの勝利に貢献してくれましたら

有言実行男ですよね！

ちなみに、一番印象に残っているのは

藤岡選手がゴールを決めた宮崎戦

チームでゴール前まで運べたその過程が良かったと

振り返ってくれました。

松本選手から見ると、そんな田中選手をはじめ

宇賀神選手や、柏木選手など

上の人たちが包み隠さず、要求してくれるのが嬉しいそうで

存在価値が大きいとのこと。

田中選手も

チームがよくなるために、こうしたほうがいいという

ことを積極的に言っているそうですが

真面目に伝えすぎて、怖がられたりすることもあるそうで

松本選手からしたら今いる選手はあたりまえじゃないから

貪欲に後輩からもっと、先輩にどんどん聞いていけるようになれば

チームの底上げができるのではとおっしゃっていました。

新加入選手恒例の

「FC岐阜なんでも答えて10本勝負」

今週は、田中順也選手がチャレンジ。

大好きな、香辛料めっちゃきいてるインドカレーのことや

群れずに自由、だけど寂しがり屋な一面がある

自分の猫のような性格のこと

また、大学時代は、仕送りでもらっていた

4万円で暮らし、松本選手と一緒に

700円の定食を一緒に食べてたという

昔のお話や、

大好きなバス釣りの話から

ホームタウン応援大使を務める

海津市のバス釣りの年間パスを買ったことなど

いろんなお話を聞かせていただき

田中選手の真面目で優しく、サッカーにストイックな

一面をたくさん、垣間見ることができました。

ナイスコンビネーションで楽しいトークを

聞かせていただきた、田中順也選手＆松本拓也選手の

順天堂大学の先輩後輩コンビには

来週も登場していただきますので、お楽しみに〜！