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今日は、下呂市の縁起物「かなうわバット」をピックアップ！

長さ30センチのほどの東濃ヒノキをバットの形に削って、
グリップの部分に「輪」を残した物なんですが、
どちらも1本のヒノキから削り出されていて、輪が外れないようにできているんですね。
そこから「試験に落ちない」、バットで試練に「打ち勝つ」などという願いがかけられました。

今では年間2000本ほど売れる人気になっていて、累計で3万6000本を突破。

受験の「合格叶う」だけじゃなくて、
他には、「恋叶う」、「健康叶う」、「幸せかなう」、「夫婦円満かなう」の
6種類あって、下呂市内の温泉寺でちゃんと御祈祷をしてから合掌村で販売中。
1本3100円で、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

先週からバットの考案者で書道師範でもある河原良昭さんがバットに名入れをしてくれるサービスが始まってます。

今月18日(日)、1月7日(土)、14日(土)には
「合掌村内　合掌の里休憩処」で名入れしてくれます。

是非、「かなうわバット」で願いを叶えてください。

今日は、下呂市の縁起物「かなうわバット」をピックアップしました！