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神戸町 家康ゆかりの白山神社♪

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■神戸町白山神社

関ケ原合戦があった1600年、東軍の総大将の徳川家康が岐阜城から赤坂へ向かう道中に起こった

出来事として、郷土に伝わる民話。


『旗懸けの松』

関ケ原合戦の前日、岐阜を出発した家康の軍が神戸町の白山神社で休憩した際に、

松の大樹に旗を懸けました。そのときに神戸町にある禅宗瑞雲寺の住職が大きな柿の実を献上。

家康は石田三成らが籠もる大垣城を指して、大きな柿と大垣城をかけ「大柿(大垣)は

わが手に入れり」と喜んだといいます。

「旗掛けの松」の4代目の松があり松の前には看板を設置。

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・東軍の家康の軍が本巣郡北方町から神戸町へ入ろうとした際に、西軍の島津軍の

200名の襲撃を受け、命からがらこの白山神社に落ち延びたというお話。

のちに天下人となる家康には不都合であったので、威厳を保つために箝口令が布かれ、

歴史上から削除されたのではないかとも言われています。

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・白山神社までのアクセス方法

養老鉄道広神戸駅下車、徒歩10分。

車でお越しの場合は、東海環状自動車道の大野・神戸インターより5分。

神戸町立神戸小学校の南側。

詳しくは、神戸町HPを、ご覧ください。

マスク等の新型コロナウィルス感染症対策をして、お出かけください。