MORNING SPLASH
道の駅クエスト【柳津】
岐阜県内の道の駅をぜーんぶ紹介していこう!というコーナー!!
今日紹介するのは、岐阜市にある、「柳津」!
「柳津」のこばやしさんからお話伺いました!
♦「道の駅 柳津」どんな道の駅?♦
道の駅柳津は岐阜・南濃線沿線に立地し、
岐阜市の南玄関に位置する「都市型 道の駅」です。
岐阜市の玄関口として、美濃地方のみならず、
県内県内各地の名産品・特産品を取り揃えています。
「地域を愛し、地域の人々に愛される駅になりたい」という思いのもと、
地元の生産者や事業者、産業が盛り上がるようなイベントも随時行っています。
そのなかで周辺学校施設とも連携し、
コロナ禍で減少している地域の皆様と子ども達の
交流の場としても活用できます。
♦おすすめのグルメは?♦
特に今のおススメは「佐波いちご」です。
柳津町佐和地区は「とちおとめ」や「美濃娘」を
岐阜県内でもっとも古くから栽培しています。
冬の寒さの中で日差しをいっぱい浴び、非常に味が濃くなっているそうです。
夏は朝採れにこだわる樹木医が育てた、
「シャインマスカット」・「ナガノパープル」などの
ぶどうに他、新鮮・ジューシーで雑味が一切ない「イチジク」がおすすめ。
特にイチゴやイチジクは生産者さんにファンがつくほど大人気です。
そして、秋には岐阜県内の旬の果物の中でも代表格の「柿」。
早秋・太秋などの早生品種から柿の王様とも呼ばれる富有柿と四季を通じて
その時の旬な果物がおススメです。
♦おすすめのお土産は?♦
おすすめは「鮎ぞうすい」です。
この鮎ぞうすいは世界農業遺産 清流長良川由来の鮎と
岐阜のお米ハツシモを使用し、
元岐阜聖徳学園短期大学部の西脇泰子准教授監修の基、
岐阜県立岐阜農林高等学校 動物学科の生徒さんがレシピを研究開発した商品です。
1人前に対し成魚鮎を贅沢に1.5尾使用しているため、
鮎がゴロンゴロン入っており、食べ応えがあって贅沢な気分になります。
鮎料理専門店十六兆の「子持ち鮎の煮びたし」や「子持ち鮎しぐれ」など
岐阜県の件魚でもある鮎を使ったお土産がおすすめです。
♦こばやしさんの、イチオシ商品・ポイント は?♦
予約の取れない発酵料理専門店「糀豆のおもひ」の発酵弁当だそうです。
日本古来からの“発酵”という調理法にこだわり、
素材本来の味と栄養を十分に引き出したお弁当です。
お米は岐阜県産無農薬発芽玄米を使用。
メインのおかずのみならず副菜にも店主のこだわりが感じられる逸品です。
また、月曜日は限定の発酵ビビンバ丼も販売しております。
道の駅「柳津」について詳しくは、ウェブサイトをチェック。