今年度のFM GIFUのステーションテーマ「to One(トゥーワン)」＝２１に掛けて、只今、国道21号をお散歩中。

前回は、「岐阜市科学館」に立ち寄りました。
さて今日は、その近くにある「岐阜県美術館」に立ち寄りましょう。

「岐阜県美術館」は、昭和57年11月に開館し、令和元年11月にリニューアルオープンしました。

岐阜県にゆかりのある画家や芸術家の作品を多数収蔵する他、19世紀末に登場した象徴主義を代表するフランスの画家”オディロン・ルドン”と、その周辺の作家達の作品を収蔵しているそうです。

そして先週からは、第8回目となる「アートまるケット」を開催しています。
館長の日比野克彦さんのディレクションによる「アートまるケット」。
岐阜の言葉で「まみれる」を意味する「まるけ」と、「マーケット」・「アート」を結び付けて”アートまみれにしよう！”という企画だそうです。
今回は、「知る」をテーマに、2組のアーティストLPACK.とplaplaxを迎え、展示室と庭園を使い、リアルへとリスタートするためのプロジェクトとなっています。
「アートまるケット」は3月19日（日）まで。観覧無料となっています。

他のイベントや休館日等の詳しい情報については、ホームページでご確認ください。


国道さんぽ。
この続きは、また今度。