今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。



恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の加納さんに

お話を伺っていきたいと思います。



だいちゃんって呼ばれているので、

みなさんもだいちゃんって呼んでくださいね。



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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？






「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー！


キャビンには、薪ストーブがあるので、

テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、

オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど

さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。


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朝キャンでは、

キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！



今日は、 だいちゃんが今年チャレンジしてみたいキャンプ飯！

についてお話をしてもらいました。

まず1つ目は、焚き火の煙で作る燻製料理。

燻製スモーカーを使っての燻製はよくやるそうですが、

今回だいちゃんがチャレンジしたいのは、

焚き火の上に焚き火ハンガーなどを使って、

食材を直接吊るして、燻すというもので、

スモーカーで作るよりも時間はかかりますが、

見た目のワイルドさから挑戦してみたい料理の1つ。

実はテント村のお客さんがやっているのをみて

ワイルドだな〜と思った燻製方法なんだとか。

その方は、薄切りベーコンを吊るしていましたが、

水分が飛んでジャーキーみたいになって、

最高のおつまみだといっていました。

2つ目は、昔にもチャレンジした、

ダッチオーブンで作る「ちぎりパン」。

実は一時期パン作りにハマった時があって、

会社員時代に休みの日にパンをこねて作るのにハマっていました

キャンプでもやってみたいと思って、挑戦したんですけど、

ほかごとやっているうちに真っ黒焦げになりました

火加減の調整とか難しいし、

食べるまでの準備が大変でその後チャレンジしてないので、

再チャレンジして上手に焼けた手作りパンとコーヒーで朝食を食べたい。

3つ目は、「シュラスコ」ですね。

塊のお肉を長い棒に刺して炭火でじっくりくるくる回しながら焼いて、

お肉を削ぎ落としながら食べるブラジルの料理で、

家で作るのは大変そうだし、時間に余裕のあるキャンプでなら、

焚き火を楽しみながらじっくりできそうかなと

思うのでぜひ1度やってみたい。

焼けたお肉をつまみながらお酒飲んで、

食べて、飲んで、、無限ループ

みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も

受けています。



ぜひ、メッセージ送ってくださいね。







飯地高原自然テント村

住所／岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間／9:00〜18:30

TEL・FAX／0573-22-3453

直通電話／090-4264-0294・090-6644-4222

メール／iijitent_camp@yahoo.co.jp