てくてく岐阜歩き　恵那編！

恵那のいいとこ、いいもの、いいひと！いいえな発見！

魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます！

今日は第33回恵那市伝統芸能大会について、

恵那市伝統芸能大会実行委員会、

公益財団法人 恵那市文化振興会事務局の鶴見さんにお話を伺いました。

「第33回恵那市伝統芸能大会」は、

令和5年2月19日（日）に恵那文化センター大ホールにて開催いたします。

大会としてはコロナ禍の影響もあり、

3年ぶりの開催となります。

市内に古くから伝わる地歌舞伎・文楽・獅子舞・太鼓などの伝統芸能が

一堂に会し披露されます。

また、物産展として恵那市内の特産品販売が行われるほか、

「浮世絵重ね摺(ず)り」「大井文楽(ぶんらく)」を体験いただけます。

披露する出演団体は、

大井文楽保存会、大井恵那峡とんとん節保存会、

東野歌舞伎保存会、中野方めれた囃子保存会

恵那歌舞伎保存会、横道獅子舞保存会、

岡瀬沢浅間七福万歳保存会、明智町歌舞伎保存会

また、フィナーレとなる市内各団体代表が出演する

「お目見得だんまり」も一件の価値があります。

入場は無料です。

市民の皆様をはじめ、

多くの方に恵那の伝統芸能をご覧いただきたいと鶴見さんは語ります。

ぜひ、気軽に足をお運びください。

開催は2月19日で時間は9時30分開演予定です。

この恵那市伝統芸能大会で披露される演目は恵那の先人たちが大切に残し、

引き継いできた伝統芸能です。

これからも恵那の伝統芸能をしっかりと継承しながら若い世代にも

その魅力を発信できる様々な取り組みを行っていくという

恵那市伝統芸能大会にぜひ、ご期待ください！

詳しくは、ウェブサイトをチェック！！

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