ぎふ防災ワンポイントレッスン
ハザードマップに記載されていない、身近な危険個所を知っていますか?
2018年に発生した大阪府北部地震では
登校中だった小学生がブロック塀の下敷きになり亡くなったり
別の場所では高齢者も民間の塀が崩れて犠牲になっています。
その後の対策で公共施設のブロック塀は撤去されましたが
民間ブロック塀は現在も多く残っています。
地震では建物や電柱も倒壊する可能性があります。
あなたの家の周りはどうですか?
普段通る道などの身近な危険箇所は日頃から注意し
揺れた時には近づかないよう心掛けましょう。
新年度になりましたし、お子さんの通学路なども
チェックしておきましょう。
これまでの防災・減災情報は こちら から。