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ぎふ防災ワンポイントレッスン

地域内には、各家庭の保有食材という形で数日分の食料が存在していることを知っていますか?

家庭には、平均で7日分のお米が保有されているという

調査研究成果があります。


また、普段の食事のために、様々な食材もあるはずなので、

防災食に特化した備蓄品がなくても、

工夫すれば、災害の直後は食事をとることができます。


熊本地震のとき、地震直後に各家庭から食材を持ち寄って、

住民の方々自らで炊き出しを行い、

みんなで協力して乗り切ったという地域もありました。


災害時に助け合えるご近所づきあいをしていきたいですね。



これまでの防災・減災情報は こちら から。