2023.04.20 避難場所は一時の安全確保、避難所は生活場所であり、用途や備えが異なることを知っていますか? 避難には2種類あり、 災害の状況や目的によって避難行動や避難するところが変わります。1つは地震直後の延焼火災や余震、洪水や土砂災害から命を守るための行動で急ぐ必要があります。行先は 避難場所 です。もう1つは災害発生後に自宅に居られない場合、仮の生活を送るための行動で慌てず落ち着いて行動してください。行先は避難所 です。サインも違い、備えも異なるので普段から確認しておきましょう。これまでの防災・減災情報は こちら から。 « 一覧へ戻る