今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。



恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の加納さんに

お話を伺っていきたいと思います。



だいちゃんって呼ばれているので、

みなさんもだいちゃんって呼んでくださいね。



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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？






「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー！


キャビンには、薪ストーブがあるので、

テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、

オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど

さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。


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朝キャンでは、

キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！



今日は、オススメの魚料理３選
についてお話をしてもらいました。

まず1つ目は、簡単で美味しい「鮭のホイル焼き」

アルミホイルに生鮭とキノコや、パプリカなどの野菜を入れて、

調味料の塩胡椒や酒、みそ、醤油などお好みで入れて、

しっかり包んで炭火でじっくり蒸して完成！

簡単なのにしっかり1品料理になるので、

普段のお肉メインのBBQにプラス1品にすると、

できるやつ感が出るかも！？

鮭以外にも鱈や、ホタテなどの貝類に変えても美味しいです。

何種類かやってもいいかもしれません。

2つ目は、スーパーのお刺身をグレードアップしてみては？

キャンプの時にお刺身を捌くのはかなりハードルが高いので、

パックのお刺身を買ってきて、

1手間加えて「さっぱりカルパッチョ」も簡単でおすすめです！

オリーブオイルにレモン汁、塩胡椒や、

ハーブソルトなどを合わせてお刺身にかけるだけで簡単にできて、

さっぱり美味しいので、暑い時期にもお勧めです。

パックのままでは味気ないので、

お皿に盛り付けて、雰囲気アップ。

3つ目は、「タイの塩釜焼き」。

キャンプでこれが出てきたらヒーロー扱いされるくらいの大技です。

作り方は、卵白2個分を少しあわだてて、粗塩1kgと、

固まりやすくするために小麦粉大さじ3ほど入れて、

混ぜ合わせます。

アルミホイルに混ぜた塩を1cmほど敷いて、

その上に水に戻した昆布、タイ、昆布で挟んで、

全体をくずれないようにしっかり塩で包んで、炭火で囲みます。

1時間ほど放置して、塩がカチカチに固まったら、

ハンマーで崩して中身を取り出して完成。

身が閉まって、程よく塩味が染み込んだ鯛は、

本当に美味しいです。

みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も

受けています。



ぜひ、メッセージ送ってくださいね。







飯地高原自然テント村

住所／岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間／9:00〜18:30

TEL・FAX／0573-22-3453

直通電話／090-4264-0294・090-6644-4222

メール／iijitent_camp@yahoo.co.jp