災害時には、自主防災組織や自治会・町内会、消防や警察などで、
安否確認をすることになります。
そのときに、「避難済み」や「我が家は大丈夫です」などの張り紙、
もしくは、それぞれの地域で決めた「タオル」や「ハンカチ」などの目印を、
玄関先に掲げることで、自分や家族の無事を一目で知らせることができます。
このように、迅速な安否確認をすることが、救助や支援が必要な人を
早くみつけることにもつながります。
お住いの地域の防災訓練で、試してみてはいかがでしょうか。
これまでの防災・減災情報は こちら から。