2004年から2014年までの
約10年間に発生した豪雨災害による人的被害の原因を分析した結果
浸水災害による死亡場所は
屋内が17%であるのに対して屋外は83%となっており
多くの方が "屋外" で被災していることが明らかになりました。
また、2009年の集中豪雨では兵庫県佐用町において
避難所へ向かっていた住民9人が水路に流されて亡くなっています。
すでに浸水している状況では、避難場所に行くことが帰って危険な場合があります。
状況を冷静に判断して、命を守る行動をとりましょう。
これまでの防災・減災情報は こちら から。