2023.05.18 自治体などに備蓄されている食料には限りがあることを知っていますか? 市町村は、災害に備えて、水や食料、生活必需品、医薬・衣料品などを備蓄していますが2016年の調査では、非常食などの備蓄は避難想定人数のおよそ1~3日分という結果となりそれだけでは十分でないことがわかりました。家庭では、災害のための特別な備蓄ではなく普段食べている麺類や缶詰などの保存食品を多めに用意し食べながら備える「ローリングストック法」によって合理的かつ無理をせずに災害に備えましょうこれまでの防災・減災情報は こちら から。 « 一覧へ戻る