GIFUコレ！情報局４２

■御嵩町　伏見宿・御嵩宿■

・御嶽宿

江戸から数えて49番目の宿場。

1200年以上の歴史を持つ願興寺の門前町(もんぜんまち)として江戸時代以前から交通や情報通信の要所として

その役割を担っており、徳川家康が1602年に中山道の整備を始めた際には、御嶽宿が

中山道全線を通じて山地と平坦地の切り替わる場所であるため、軍事戦略上重要ということで、

いち早く宿場を設置したとされています。

中山道みたけ館の第２駐車場には「御嶽みたけ宿じゅく宿しゅく並なみ絵図えず」という江戸時代と現在の御嶽宿を

比較した見取り図掲載。

・伏見宿

1694年に正式な宿場となった比較的新しい宿場。

ラクダが宿場に立ち寄った。

その他にも御嵩町には様々なお話や逸話がたくさんあります。

詳しくは、御嵩町HPを、ご覧ください。

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