今日も始まりました朝キャン。


隔週金曜日の放送です。

アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。



恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の加納さんに

お話を伺っていきたいと思います。



だいちゃんって呼ばれているので、

みなさんもだいちゃんって呼んでくださいね。



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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？






「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー！


キャビンには、薪ストーブがあるので、

テント泊だけでなく、部屋の中で火をたけるキャンプ場。


涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごすことができ、

オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど

さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。


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朝キャンでは、

キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！



今日は、「持っておくと案外便利なキャンプで使える調理アイテム」

についてお話をしてもらいました。

とりあえずゲットしておきたいのは、シェラカップです。

最近はいろんな大きさのものもあるので、取り皿用に一人一つ専用にしたり、

少し大きめのものには、サラダや、おかずを乗せて大皿として使ったりと、大変重宝します。

こちらは1つだけでなく、いろんな形状のものを複数持っておいても便利です。

また持ち手も付いていて、キャンプの時にも使いやすくなっているのもありがたいです。

さらには直接火に掛けられるものあるので、

1人用にご飯を炊いたり、アヒージョなどの調理も可能です。

最近では100均でも売ってるので、気軽に揃えられるのもいいです。

2つ目は、メスティンです。

こちらも100均で1000円くらいでも売ってるので、気軽に手に入るアイテムの1つです。

これ1つあれば蒸す、焼く、煮る、炊くなどの調理が可能で、

もちろんお湯を沸かすこともできるので、

ケトルなどの代わりにしたり、調理後そのまま食卓に出しても嵩張ることもなく、

洗い物も少なくできるので、本当に使い勝手の良い調理器具の1つです。

メスティン料理のレシピ本が出るほど料理のバリエーションも豊富なので、

毎回キャンプ毎に違う料理にチャレンジしてみてもいいかもしれません。

自動炊飯と言って、固形燃料に火をつけて、

火が消える頃にちょうどいい感じにご飯が炊けるっというのも楽ちんでいいです。

最後は意外と忘れがちな、カトラリー関係ですね。

箸やスプーンなどはもちろんですが、カレーやスープを作ったのに、

よそうお玉がないとか、パンケーキ焼いてみたけど、

ひっくり返すフライ返しが無いとか、調理に使う道具って意外と忘れちゃうことが多いんですよね。

普段おうちで使っている、調理器具を持っていくのもいんですが、

やっぱりキャンプ用にBOXなどに常備しておくと安心ですね。

本当に最近の100均は品揃え豊富で、こう言った器具も100円で手に入るんですね。

高価な道具を使わなくてもキャンプは楽しめますので、

最初は安くても使いやすい道具から始めてみてもいいのではないでしょうか。

みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。

ぜひ、メッセージ送ってくださいね。