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ぎふ防災ワンポイントレッスン

家族と別々の場所で地震にあった場合、連絡が取れるようにしていますか?

災害のとき、もっとも心配なのは、家族の安否だと思います。

しかし、災害直後は通信回線、特に電話がつながりにくくなり、

安否確認に手間取ることが多くあります。

例えば、NTTの災害伝言ダイヤル171やインターネット回線を使用しているSNSが有効な手段ですが、

お子さんたちとの連絡方法も含めて、どのように連絡を取り合うのかは、

事前に家族で話し合って決めておきましょう。

また、一つだけではなく複数の連絡方法を確保するとより良いですね。


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