■柳津はどんな道の駅？

道の駅柳津は岐阜・南濃線沿線に立地し、岐阜市の南玄関に位置する「都市型 道の駅」。

岐阜市の玄関口として、美濃地方のみならず、県内各地の名産品・特産品を取り揃えいます。

「地域を愛し、地域の人々に愛される駅になりたい」という思いのもと、 

地元が盛り上がるようなイベントも随時行われています。

そのなかで周辺学校施設とも連携したイベントの実施や、

毎月 キッチンカーや体験ブースなどが集まる 「やないづマルシェ」を開催し、

交流の場としても活用されています。

■おすすめのグルメ

この地域のおすすめは「佐波いちご」です。 

柳津町佐波地区は「とちおとめ」や「美濃娘」を岐阜県内で最も古くから栽培しています。

冬の寒さの中で日差しをいっぱい浴び、非常に味が濃くなっております。

これからの季節として、夏は朝採れにこだわる樹木医が育てた、

「シャインマスカット」・「ナガノパープル」などのぶどうの他、

新鮮・ジューシーで雑味が一切無い「イチジク」がおすすめです 。

特にイチゴやイチジクは生産者さんにファンがつくほど です 。

柿など四季折々の旬の果物の販売も予定です。

■おすすめのお土産

「珠鮎アイス」や「鮎ぞうすい」です。

珠鮎アイスは 、岐阜農林高校の生徒がレシピを考えた商品となっており 、

清流長良川 の鮎が入ったアイスクリームで爽やかな甘さの生乳に、

素焼き鮎の香ばしさが意外にも合う珠玉の逸品です。

鮎ぞうすいもまた、岐阜農林高等学校動物学科の生徒がレシピを研究開発した商品で、

世界農業遺産清流長良川由来の鮎と岐阜のお米ハツシモを使用した商品となっており、

やはり岐阜県の県魚でもある鮎を使ったお土産がおすすめです。

■まつしたさんのイチオシ

お土産でもおすすめした鮎です。

岐阜といえば「長良川の鵜飼い」を連想されるほど、鮎商品が多く、

6月から解禁となっており、中でも鮎の甘露煮は、骨ごとまるごと食べることができ、

ご飯がすすむ一品となっております。ぜひ一度、ご賞味ください。