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■可児市　荒川豊蔵資料館■

荒川豊蔵資料館で、8月27日（日）まで「大萱(おおがや)陶房(とうぼう)移築90周年記念　豊蔵のくらしと秘蔵の品」

開催中。

大萱陶房とは荒川豊蔵氏の居宅のことですが、この居宅は現在の可児市久々利地区にあった古民家を

購入後移築したもので、江戸時代の建物。本展は「豊蔵のくらしと秘蔵の品」と題しまして、

ここでの暮らしの中で寄りそっていた調度品や愛蔵品がそれらを描いたスケッチと共に展示。

開館時間は、午前9時30分から午後４時まで。最終入館は午後３時30分まで。

毎週月曜日は休館。入館料は、一般210円、高校生以下は無料。

他の施設と併用できる共通券もありますので詳しくは可児市ホームページをご覧ください。

・アクセス方法

お車でお越しの場合は、東海環状自動車道「可児御嵩IＣ」を降りて突き当りを右折。

「柿田」の信号を左折後、二野・羽崎の信号を左折してしばらく行くと左手に駐車場。

電車でお越しの場合は、JR太多線「可児駅」もしくは名鉄広見線「新可児駅」で下車後タクシーで約15分。

名鉄明智駅からは土日祝のみKバスが運行。

可児駅からは電話で予約バスを利用して行くことも可能。

詳しい利用方法は可児市ホームページをご覧ください。