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八百津町 ハヤブサのように♪
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■八百津町 ハヤブサプロジェクト■
岐阜県出身の人気作家の池井戸潤さんの小説「ハヤブサ消防団」がドラマ化。
中部地方の架空の町、八百万町(やおろずちょう)が舞台。
町名が似ている八百津町では池井戸潤氏の公認のもと「ハヤブサ消防団」に因んだ
「ハヤブサプロジェクト」という町おこしに取り組んでいます。
プロジェクト公式ロゴマークは、池井戸潤さんの小説の装丁を多く手がける岩瀬聡さんデザイン。
鳥のハヤブサがメインになっているマーク。
八百津町の土地の名所や名物を詰め込んだ風景印をモチーフ。
町内事業者や団体が「ハヤブサ消防団」にちなんだ商品開発やイベントの企画。
八百津町ではプロジェクトPRのためにオリジナルグッズを作成。
第一弾で公式ロゴマークを使用したコースターや郵便封筒を作成。
8月には町内事業者が企画した商品がお披露目される予定。
やおろずオリジナルラベルの日本酒を製作し、販売している事業者さんや小説の中にでてくる
「あぶらげ」を食べることのできる定食メニューを作られる飲食店さんもいらっしゃいます。
詳しくは、八百津町のホームページを、ご覧ください。