【終了】FC岐阜 Road to Dream
レッドシャークス
岐阜市のマーサ21ショッピングセンターで
リモート公開収録している
「FC岐阜RoadtoDream」
今回のゲスト選手はFC岐阜の
FW 背番号9番 山内寛史選手と
MF 背番号16番 久保田和音選手
お二人とも、キャプテン庄司悦大選手率いる
「レッドシャークス」という組織に所属されていると
自己紹介でもアピールしていました(笑)
番組初登場の久保田選手と山内選手は
山内選手が2つ上と年齢が近いのもあるし
今年加入した久保田選手にとって
一番、絡みやすそうな先輩だったことから
仲良くなったんだそうです。
山内選手は優しいですからね〜
今年は、天皇杯での戦いも盛り上がったということで
出場していたお二人に天皇杯のことも
振り返ってもらいました。
山内選手曰く
上野監督もリーグ戦に出てない選手を信頼してくれて
試合を通じて成長できた。
3回戦の福岡戦で負けて悔しい思いをしたその経験を
リーグ戦につなげていきたいとおっしゃっていました。
また久保田選手の印象に残っているシーンは
清水エスパルス戦にアウェーにもかかわらず
沢山のファン、サポーターの方が来てくれて
勝てて、みんなで喜べたこと。
確かに、とても良いシーンでしたね〜
福岡戦ではキャプテンマークをつけていた
久保田選手曰く、失点したあとにみんなを集めたと
言われているが、自然にみんなが集まってくる
「結束力」があったことと、山内選手がおっしゃっていた
リーグ戦に向けての準備もある中、みっちり準備はできなかったが
試合をするごとに自信がついて
だんだん良くなっていったことが、結果につながったというお話に
納得しました。本当にこれぞ岐阜!という
ひたむきな戦いぶりは素晴らしかったですね〜
さらに今回「FC岐阜トークリレー」で
宇賀神友弥選手からの質問
「FC岐阜の選手の中で一番好きな選手は誰?」に対して
久保田選手は柏木陽介選手と即答。
同じポジションでライバルでもあるが
うまい、賢い、そして日常生活でも優しい先輩で
尊敬できるとおっしゃっていました。
一方、山内選手は、
キャラが好きなのは、ンドカチャールス選手
練習中、ミスや勘違いなのにとぼけた顔をしたり
公式戦でもファールしてるのにとぼけるところが可愛い
人として面白いとおっしゃっていました。
FWの選手は昔から個性が強いですね〜
そしてその流れで、
お互い、どんな選手かお聞きしたところ
山内選手から見た久保田選手は
「裏表がない、気分で変わったりしない
プレーもメンタルもぶれない」選手だそうで
それは、久保田選手が出会ったこれまでの先輩が
「悔しいときも自分のやるべきことをちゃんとやるんだぞ」と
教えてくれたからだそう。めちゃくちゃ良い話ですよね〜
久保田選手からみた山内選手は
ザ・ストライカーで、ゴールへの姿勢がすごい
ガツガツしたプレーを見習いたいとおっしゃっていました。
その一方で私生活は気を使わなくていい先輩で
一緒にいて居心地がいいと
お互い、ウマが合うんだなとつくづく感じました。
田中順也選手からの質問「好きなタイプは?」に
久保田選手は「笑顔が素敵な女性」
山内選手は「ショートカットが好き」
次の選手への質問は
山内選手が「夏休み一番楽しかった思い出は?」
久保田選手は「岐阜でおすすめできるところは?」
ちなみに、山内選手のおすすめできるところは、
「中津川市の付知峡」だそうです。
さすが中津川市のホームタウン応援大使ですね!
いつか、「レッドシャークス」のメンバーで
大垣サウナに行きたいと話すお二人でしたが
サウナサウナと言いながら、
山内選手はあまり長いことサウナに入ることができないなど(笑)
いろんなお話が聞けた収録でした。
夏本番、選手とともに頑張っていきましょう!!