指定緊急避難場所は、地震発生直後、命を守るため、

自分の身を守るために避難する場所です。

一方、指定避難所は、地震災害によって自宅で生活できなくなった人が、

仮の生活を送る場所です。

市町村が発行しているハザードマップや

WEBサイトで場所を確認するだけでなく、

実際にその場所まで歩いて、

距離や時間、高低差なども確認してみましょう。

大地震の場合は余震も多く発生するので、

避難経路の安全性の確認も重要です。