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2月16日(火)
ぎふ性暴力被害者支援センターのご案内
県では、性暴力被害者の支援を行うため、「ぎふ性暴力被害者支援センター」を開設しました。
ひとりで悩んでいませんか。私たちにご相談ください。
※秘密厳守・相談無料
■相談時間/24時間・365日
■相談方法/電話、Webサイト、面談
(Web検索:ぎふ性暴力被害者支援センター)
◇相談電話/24時間ホットラインやさしく
TEL 058-215-8349
◇面談/10:00~16:00(原則予約制)
(土・日・祝日、年末年始を除く)
※被害直後の急性期診療の同行支援は、24時間365日受付
■その他/産婦人科診療、心理カウンセリング、
法律相談などの費用については、一部無料となる助成制度があります
■問/ぎふ犯罪被害者支援センター
TEL 058-275-3933
◆「ぎふ性暴力被害者支援センター」とは
性暴力被害者はこれまで、医療機関、警察、相談機関など様々な場所に行き、
その都度、被害体験を話さなければならず、心身の負担の増大や、
心ない一言でさらに傷つけられる二次的被害の恐れがありました。
ぎふ性暴力被害者支援センターでは、専門的知識を有する相談員が被害者に寄り添って支援にあたり、
医療的・精神的・法的支援につなげられるようにすることで、被害者をいち早く支援します。
誰にも相談できずひとりで悩みを抱えていませんか?そのようなときにはご相談ください。
日本昭和村では皆様から募集したつるし雛の展示を行います。
■期間/3月3日(木)まで
■場所/平成記念公園 日本昭和村
(美濃加茂市山之上町2292-1)
■問/平成記念公園 日本昭和村
TEL 0574-23-0066
FAX 0574-23-0080
Web検索キーワード:日本昭和村
◆昭和村のひな祭りとは?
一般の方に募集をかけ集まった「つるし雛」を昭和村内「やまびこ学校2階」に展示します。
◆つるし雛とは?
つるし雛が始まったのは江戸時代。当時、女の子が生まれると
その子の厄を身代りに引き受けてもらうものとして雛人形を飾っていました。
しかし、雛人形は高価な物。雛人形を飾ることができない庶民は
端切れなどで小さな人形を作り吊るす「つるし雛」を飾りました。
これがつるし雛の始まりとされています。