GIFUコレ！情報局４２

■高山市　紅葉&新そば■

・紅葉「散策で楽しめるところ」

飛騨国分寺

飛騨国分寺は高山駅から歩いて10分ほどの位置。本堂は室町時代に建てられ、国の重要文化財に

指定。境内には三重塔と樹齢1200年の大きなイチョウの木。

城山公園

見晴らしもよく赤や黄色に彩られる周囲の木々は大変きれいで、運がよければ散策中にリスを

見ることができます。おすすめは「如意ヶ丘」（にょいがおか）というスポット。

高山の中心を流れる宮川と、そこに架かる、中橋、筏いかだ橋ばし、鍛冶橋がきれいに観られるビュースポット。

・「ドライブで楽しめるところ」

郡上市から高山市清見町に抜ける、飛騨美濃せせらぎ街道。西ウレ峠や、大倉滝では綺麗な紅葉。

岐阜市方面からお越しの際は、東海北陸自動車道 郡上ＩＣで下車し、飛騨清見方面へ。

御(み)母(ぼ)衣(ろ)ダム湖畔の国道158号線でも紅葉が見られ、こちらは東海北陸自動車道 荘川ＩＣで下車し、

白川村方面へお進みください。

紅葉の情報につきましては、飛騨高山観光公式サイトでもご確認いただけますので、ぜひご覧ください。

・新そば

蕎麦がおいしく育つ気温は20℃～25℃で、昼と夜の寒暖差が10℃前後あると尚よいと言われています。

荘川地区や高根地区、奥飛騨地区で、おいしいそばが収穫され、中でも、高根地区の蕎麦は、昔焼き畑

農業で栽培していたことから「火ひ畑はたそば」と言われています。寒暖差による甘味や霜に打たせることによる

強い風味が特徴。