【終了】FC岐阜 Road to Dream
似た者同士
岐阜市のマーサ21ショッピングセンターで
公開収録している「FC 岐阜RoadtoDream」
今回のゲストはFC 岐阜の
背番号23番 萩野 滉大選手と
チーム最年少 現在19歳の
背番号2番 杉田 隼選手
杉田選手は、番組初登場!
自己紹介で、ピーマン大好きとおっしゃっていましたが
理由は、幼い頃、BBQで食べたときに美味しかったからで
今も、チンジャオロースや、ピーマンの肉詰めを
自分で作って食べているそうですよ~
また、暑いより寒いが好きな萩野選手は
ここから、好きな季節がやってくるということで
ラスト8試合頑張る!と力強くおっしゃっていました。
持ち味のロングフィード、パスを活かし
同期をまとめることができるリーダーシップで、
是非、勝利に貢献してほしいですね~
杉田選手は、ホーム鹿児島戦で
念願のJデビューを飾りました。
岐阜でJ初出場できて嬉しいと話しつつ
まだまだ思うような結果が出せていないので
怪我をしっかり治し、フレッシュなパワーを出していきたいと
おっしゃっていたのが印象的でした。
怪我した中でも体幹など、しっかりトレーニングを積んできたという
杉田選手。萩野選手曰く、コーチングや
足が遅い分それをカバーする「予測をもったプレー」で
またピッチに戻って大暴れしてほしいです。
さらに「FC 岐阜トークリレー」で
柏木陽介選手からの究極の選択
「今すぐ1億円もらえるならサッカーやめないかと言われたら?」
という質問に、萩野選手は即答で「やめます」と答え(笑)
その理由として、それだけもらえたら、
他にやりたいことができるかもしれないという
回答が意外でビックリしましたね。
一方、杉田選手は即答で「もらいません」
年齢も若いので可能性を信じたいそう。
この質問は、盛り上がりました~!!
また、松本拓也選手からの質問
「ここだけはチームで一番負けないと思うこと」に
松本選手は「観察力」と答えていましたが
杉田選手は「堅実さ」
理由は、常に現実を見て判断する慎重さがあるから
とのことでしたが、
杉田選手同様、萩野選手も「堅実さ」は負けないそうで
そのあたりが、互いに息が合うところだとおっしゃっていました。
価値観が同じだからこそ仲が良いんですね~
ちなみに、萩野選手がチームで絶対負けないと思うところは
「食べるスピードの遅さ」笑
昔から話に夢中になってたり、何も考えず食べているときも
自然にゆっくり食べる癖があり、お母さんに怒られていたんだそう。
本人曰く、ゆっくり食べて味わいたいタイプとのことで
萩野選手の意外な一面が見えました。
そして2人から次の選手への質問は
萩野選手からは
「大金をもらってサウジアラビアリーグにいくか
ベルギーなど中堅のヨーロッパリーグに行くか」
ちなみに萩野選手は、「サウジアラビア」
ぶれませんよね~!笑
杉田選手からの質問は
「もし生まれ変わったら何をしたいですか?」
この問いに、またまた二人が意気投合!
ユース出身の二人は、もし生まれ変わったら、部活に入ったり、
放課後に友達と遊びたいとおっしゃっていたのが
印象的でした。
萩野選手は学生時代、先生から
「何かを手にするには何かを犠牲にしなきゃいけない」という
良い言葉をもらい、プロ入りするまで頑張れたそうですが
生まれ変わるなら違う人生、学校の子と思いっきり遊んでみたいという
二人のお話から、プロ入りするために、いろんなことを
犠牲にし、血のにじむ努力をしてきたということが、伝わってきました。
杉田選手は番組初登場で緊張したとおっしゃっていましたが
とても大人な一面が見えましたし
萩野選手の意外な一面も垣間見えて
とても内容の濃い収録となりました。
次週もこのコンビで登場するので、
是非、お楽しみにしてくださいね~