第１・第３金曜日にお送りしています、 朝キャン 。



アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。




恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の管理人だいちゃんが

キャンプのいろんなあれこれを教えてくれます。




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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ？







「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。新しくリニューアルされた

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー！


地上よりも涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、オートキャンプサイト、林間サイト、

コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。



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朝キャンでは、キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています！



今日は、【 おすすめのキャンブでできる３⼤鍋】についてお話をしてもらいました。

冬キャンの定番料理はなんといっても鍋。

めちゃくちゃ簡単で、美味しくて温まるってなれば、

鍋をやらない理由がむしろ⾒つかりません。

まず1 つ⽬は、参鶏湯です！

丸鶏にニンニクや、餅⽶などを詰めて、

ナツメグや⾼麗⼈参などと⼀緒にとろとろになるまで煮込んで作る韓国料理です。

丸鶏を⽤意するのが⼤変な場合は、

⼿⽻先や、⾻付きもも⾁などの部位でも全然OK ！

むしろキャンプでは⼿を汚したくないので、こっちの⽅がいいかも。

あとはダッチオーブンで1 時間半から2 時間くらコトコト煮込むだけ！

味付けも塩のみとシンプルに仕上げて、

鶏の旨み溢れる参鶏湯ぜひお試しを！

ちなみに⾼麗⼈参は、なかなか⼿に⼊らないので、

だいちゃんは⼭芋を代⽤で使っているとのこと！

続いて２つ⽬は、キムチ鍋です。

もちろん簡単に市販のキムチ鍋の素を使っても美味しいのですが、

いつもキムチと、桃屋のキムチの素を使って作ります。

たっぷりのキムチと豚⾁をジャーと炒めて、

少し焦げさせてそこに⽔と中華の素を少し⼊れて、

エノキなど具材と⼀緒に⾒込んで、

たっぷり唐⾟⼦をかけて完成！

⾟いのが苦⼿って⼈は⽔の代わりに⾖乳で煮込んでみてください！

クリーミーなのにちょいとピリ⾟で、

これならお⼦さんでもバクバクいけちゃうはずです。

じんわり汗かきますよ！

最後は３つ⽬！みんな⼤好きおでん！

1 ⼈で⾷べてもみんなで⾷べてもほっこりするおでん。

味のしみっしみの⼤根にからしを塗って、

熱燗できゅっと行くのがおすすめです。

スーパーでは、すべての具材からスープまで⼊ってるやつが売ってるから、

鍋に移して温めるだけって⼿軽さも最⾼です。

そして、夜⾷べきれなかった分は朝、

うどんを⼊れておでんうどんにするのもおすすめです。

みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。

ぜひ、メッセージ送ってくださいね。








飯地高原自然テント村

住所／岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間／9:00〜18:30

TEL・FAX／0573-22-3453

直通電話／090-4264-0294・090-6644-4222

メール／iijitent_camp@yahoo.co.jp