MORNING SPLASH
朝キャン。
第1・第3金曜日にお送りしています、 朝キャン 。
アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と
キャンプの魅力を発信していくコーナーです。
恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の管理人だいちゃんが
キャンプのいろんなあれこれを教えてくれます。
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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ?
「飯塚高原自然テント村」 は、
岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。
標高600メートル。新しくリニューアルされた
展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかもー!
地上よりも涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。
夜は満天の星空の下、オートキャンプサイト、林間サイト、
コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。
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朝キャンでは、キャンプの楽しみ方について
初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています!
今日は、【キャンブでできるおすすめスイーツ】についてお話をしてもらいました。
まず1 つ⽬は、
定番のマシュマロを焼いてチョコとビスケットなどで
挟むスモアもおすすめですがちょっと⼀⼿間かけて、
フルーツなどと⼀緒にスレットで焼いて⾷べてみるのはいかがでしょうか?
スキレットにバナナや、ももなど、
お好きなフルーツと、マシュマロ、
さらにチョコチップを⼊れてそのまま⽕にかけます。
最後に砂糖を少し振りかければ、
フワトロの激⽢スイーツの完成です!
キャンプでは、もはや定番のおやつのマシュマロも、
ただ焼くだけて⾷べるだけでなく、
フルーツと⼀緒に焼いて⾷べることで、
ワンランク上のキャンプスイーツに早変わりです!
ぜひお試しください!
続いて2つ⽬は、焼きリンゴ
芯をくり抜いたりんごに、
シナモンと、砂糖、バターを⼊れて、
20〜30 分ほど⽕にかけるだけで、
簡単にじんわりとろとろ、熱々の焼きリンゴの完成です!
焼くことで、酸味が抜けて、
優しい⽢さがキャンプ時間をより豊かにしてくれるとます!
⼩さめのダッチオーブンを持っている⽅は中に放り込んで待つだけ!
ダッチオーブンがなくてもアルミホイルで包んで炭⽕で
じっくり焼いても簡単にできるので、
⼀度試してみる価値はあると思います!
焼けたりんごを紅茶に⼊れて
アップルティにしてみるのもオシャレ!
では最後は3つ⽬!
ホットケーキミックスで作るバームクーヘンです。
⽵などの丸い棒にアルミホイルを巻きつけて、
そこにホットケーキミックスをかけて、
炭⽕で、回転させながら焼いていきます。
表⾯が焼けたらさらに⽣地をかけて何層にも⽣地を重ねていきます。
なかなか根気のいる作業だと思いますが、
⽣地を重ねていく作業も、
お⼦さんと⼀緒にやるときっと楽しんでくれるのではないでしょうか?
キャンプで⼿作りバームクーヘンができたらお⼦さんにとっても
最⾼の思い出になるんじゃ無いでしょうかね。
ぜひ⼀度お試しください。
みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。
ぜひ、メッセージ送ってくださいね。
飯地高原自然テント村
住所/岐阜県恵那市飯地町702-1
問合せ時間/9:00〜18:30
TEL・FAX/0573-22-3453
直通電話/090-4264-0294・090-6644-4222
メール/iijitent_camp@yahoo.co.jp