【終了】FC岐阜 Road to Dream
日本最北端Jリーガーにとって岐阜の夏は?
岐阜市のマーサ21ショッピングセンターマーサスタジオで
公開収録している「FC岐阜RoadtoDream」
ゲストは先週に引き続き、FC岐阜の
背番号39番 遠藤元一選手と
背番号19番 松本歩夢選手
北海道稚内市出身で
「日本最北端Jリーガー」という
キャッチフレーズをもつ遠藤選手
この夏は、岐阜の暑さにやられ熱中症になってしまったんだとか。
かといって冬も苦手。北海道出身だからって
寒さに強いわけでもないとおっしゃっていたのが
印象的でした。
また、食器集めが趣味で
土岐市の美濃焼の工房まで足を運んで
食器を選んでいるというのにはビックリ!
同じような食器でも角度によって
色や形がちょっとずつ違うので、その中から自分好みのものを
選んで日々の食卓を楽しんでいると聞いて素敵だなと思いました。
岐阜ライフを満喫されていて嬉しいですね~
一方、松本選手は、完全なるインドア派。
好きな食べ物は「あさりの酒蒸し」で
お母様が記念日ごとに作ってくれるそうですよ~
25歳でしぶいですね~
遠藤選手は、松本選手の4歳年上になりますが
韓国料理店に北選手と松本選手を連れて行ったときのこと。
二人とも、ずっと携帯をいじっていたのがせつなかったエピソードは
面白かったですね~
それだけ、安心感のある先輩なんだと
遠藤選手のお人柄に触れて妙に納得しました。
さらに、全選手の顔写真がパッケージになっている
山中製菓の「FC岐阜応援のど飴」を引いていただき
出た選手の素顔を紹介してもらうコーナーでは
松本選手がひいた、北龍磨選手について。
同じ関西ということもあり、北選手が松本選手のことを
知ってくれていたのもあり一番最初に仲よくなった選手であること。
プレースタイルも、好きで良いパスも入れてくれると褒めていましたが
毎日のように、一緒にお風呂に行こうとラインが来るけど
時間指定してほしくないと言っていたのは意外で笑ってしまいました。
見た目の印象とは違って、気分屋なところがあり
同期にだけ、わがままを言えるそうですよ~
また違う「あゆ」選手の一面が垣間見えて嬉しかったです。
また、遠藤選手が引いた浮田健成選手について。
みんなに愛されている、一緒にいるとなごむ
左足はすごい!めっちゃいい武器と、こちらも大絶賛していましたが
前回、浮田選手が出演した際、遠藤選手を「お茶碗の人」と
面白く紹介してくれたのに、自分は、健成のことを
これ以上面白く言えない、ごめんと謝っていたのも面白かったです。
このオフは、松本選手は
昨年行ったハワイがすごく良かったので
今年もまたどこか行きたいと言っていたのに対し
遠藤選手は毎年、オフに地元の稚内でサッカー教室をやっているが
そんなことでもなければ、帰省するには
距離的に気合がいると話されていました。
稚内トーク、最高です!
性格は対照的ですが、優しい遠藤先輩に甘えている
松本選手という関係性から、お二人の知られざる一面を見られて
楽しい放送になりました。
ありがとうございました。