岐阜市のマーサ２１ショッピングセンター

マーサスタジオで公開収録している

「FC 岐阜RoadtoDream」

今回のゲストは、FC岐阜の

横山智也選手と、萩野滉大選手

同期の二人は、ロッカーが向き合う形で近いこともあり

毎朝、必ず話す仲なんだそう。

横山選手は、マーサスタジオ初登場で少し

緊張していましたが、今年3回目の登場となる

萩野選手がうまくリードしてくれて、いろんなお話を伺えました。

2023シーズンを振り返り、横山選手は

チームとしては、大事なところで勝ちきれず、目標である昇格は

達成できなかったが、チームとしての積み上げができたシーズンで

個人としては、経験豊富な選手から学ぶことが多く

成長できたとのこと。

一方、萩野選手は、終盤戦に出場機会が増えた中、

勝ちきれなかった試合で、もっとチームに貢献できる選手になりたいと

強く思ったんだそうです。

そんな2人が一番印象に残っている試合は

横山選手が、天皇杯2回戦、清水エスパルス戦。

先発で出場し、上野カテゴリーのチームに通用する部分もあり

勝つこともできた試合で自信になったそうです。

気持ちの伝わる素晴らしいゲームで、

見ている私たちも沢山、勇気や元気を貰えた試合でした。

萩野選手は、Jリーグ初ゴールを決めたホーム八戸戦をあげ

あの時は、柏木選手からワンタッチでクロスが入ってくると思い

思い切って頭から飛び込んだと振り返りつつ

以前、この番組に出たときに「ヘディングが得意」と言ったことを

証明できたことや、今季限りで引退された

柏木選手の最後のアシストをもらえたことが、すごく嬉しいと

おっしゃっていて、こちらまで嬉しくなりました。

若手選手は、みんなもがき苦しみながら

成長していくんだなと、二人の話を聞きながらしみじみ。。

FC岐阜トークリレーで

遠藤選手からの質問

「試合にのぞむスタジアムの中で絶対に聞く曲は？」から

ルーティンの話になり、二人とも、いつもやっているストレッチを

いつも通りの順番で行うことにより、平常心を大切にしているという

話も、なるほどなと納得しました。

いつも通りのパフォーマンスを、ピッチ上で発揮するために

いつも通りのことをする。とても大事なことですね～

オフは、体を動かしつつ、旅行にも行きたいと言っていたお二人。

横山選手は、これまで福岡に行ったことがないので

福岡出身の川上竜選手に情報を聞きながら福岡旅行に行きたいと

話していました。

是非、オフの間は、しっかりリフレッシュして

また来季、お二人のプレーを見られるのを楽しみにしたいですね。

萩野選手曰く「ヨコ（横山選手）を1番崩せるのは自分」

とのことなので、来週もこのコンビのトークに

期待しましょう！！！