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MORNING SPLASH

朝キャン。


第1・第3金曜日にお送りしています、 朝キャン 。
アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。




恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の管理人だいちゃんが

キャンプのいろんなあれこれを教えてくれます。


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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ?



「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかも!


地上よりも涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、オートキャンプサイト、林間サイト、

コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。



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朝キャンでは、キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています!



今日は、【
2024年の目標に「キャンプを始める」を掲げた人が

買うべき基本アイテム3選】についてお話をしてもらいました。



まず初めはなんと言ってもテントをゲットしたいですよね。


最近では、メーカーもたくさんあるし、価格もピンキリで、

何を買っていいのかって本当に迷うと思います。


利用シーンに合わせて使い勝手から検討するのが一番です。


例えばファミリーキャンプで使うには、

大型のツールームテントやかまぼこテントなど、

居住空間の広々のものがいいでしょうし、

ソロや、デュオであれば、コンパクトで設営の簡単な、

ティピテントなどは楽ちんです。


小川のアポロンや、テンマクデザインのサーカスTCなどは

やはり人気があるようです。テント村でもよく見かけます。


2つ目は、次に大事な寝袋などの寝具です。


キャンプでの睡眠の質は、結構大切で、寒くて、

暑くて寝れなかったになると、もうキャンプはいいや。

と諦めちゃう人も多いみたいです。


とは言っても寝袋も化繊のものから羽毛までこれまたピンキリです。


キャンプを始める時期の気温に合わせた寝袋を選ぶといいです。


そして、寝具で最も重要なのは、下に敷くマットです。

冷気や、熱は地面からきますので、

寝袋だけでは、地熱を直に受けて、とても寝苦しくなります。


組み立て式のコットや、折りたたみのマットレスなども合わせて準備しておきたいです。

おすすめはロゴスのインフレータブルマットレスです。僕はこちらを長年使っていますが、

家で寝てるのと変わらないくらいいつも爆睡できています。

 
3つ目は、
ファニチャー。


キャンプ時間を快適に過ごせるかどうかは、

チェアやテーブルなどのファニチャーでも大きく変わります。


千円くらいで購入できるチェアなどでもいいのですが、

やっぱり長時間過ごすには少しこだわった自分の体に合ったチェアを選ぶといいです。


テーブルも椅子の高さに合わせたものや、

焚き火の時に手元に置いておきたい小さなテーブルなど、

使用シーンに合わせて複数あってもいいかもしれません。


ショップにはたくさん並んでいますので、

どんどん試してみてお気に入りをぜひ見つけてください!

 
とはいえ、キャンプギアも高額なものが多いです。

最初は、リーズナブルなものから揃えて、

自分のスタイルが定まってからハイブランドなどに切り替えていくのがいいかもしれません。


ぜひお気に入りを見つけて今年もキャンプを楽しみましょう。





みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。

ぜひ、メッセージ送ってくださいね。








飯地高原自然テント村

住所/岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間/9:00〜18:30

TEL・FAX/0573-22-3453

直通電話/090-4264-0294・090-6644-4222

メール/iijitent_camp@yahoo.co.jp