2024.01.10 逃げ道をふさがない家具の配置をしていますか? 大地震の後は、建物の安全性を確認するためにも、慌てずに一旦屋外へ出る必要がありますが、その際に家具が転倒してドアが開かなくなったり、通路をふさいだりすると、建物内から出ることができなくなってしまいます。また、家具の転倒だけでなく、窓ガラスが割れたり、壊れた食器が散乱したりすることも想定して、飛散防止フィルムを貼ったり、食器棚にストッパーを付けたりするなど、大地震後の避難経路を確保するための対策をしましょう。これまでの防災・減災情報はこちらから。 « 一覧へ戻る