GIFUコレ！情報局４２

■岐阜市　安楽庵策伝上人 &落語二人会■

・策伝上人は岐阜出身の古田織部と同時代を生き、策伝上人の茶の師匠は織部と言われています。

安楽庵流茶道を生み出した。

策伝上人は１６１５年頃から説話集「醒睡笑(せいすいしょう)」の執筆にかかります。マンダラ説法の達人で、

字の読めない人たちにも、おもしろおかしく仏の道を教え、最後に“話の落ち”を使うという

その手法から、古典落語の祖と呼ばれるようになりました。

策伝和尚をシンボルキャラクターとして、「全日本学生落語選手権『策伝大賞』」を実施。

２月１８日（日曜日）は「策伝大賞」の開催を記念して行われる有料公演の、

「文枝・志の輔春待ち二人会ににんかい」開催。

長良川国際会議場及びチケットぴあにて販売中。

詳細は、策伝大賞公式ホームページをご確認ください。