GIFUコレ！情報局４２

■関市　関鍛冶と戦国日本刀展■

関鍛冶伝承館で、漫画「花の慶次‐雲のかなたに‐」とのコラボ企画展

「関鍛冶と戦国日本刀展」を開催中。

関の孫六兼元を愛刀としていたといわれる前田慶次を主人公とした

漫画「花の慶次‐雲のかなたに‐」とコラボレーションして、作中に登場するキャラクターの

「皆朱かいしゅの槍やり」と「対秀吉大短刀」の展示。

皆朱の槍は、主人公前田慶次を象徴する柄が朱で塗られた槍。戦国時代には武勇に秀でる者だけが

持つことを許された特別な武器。全長約2.5ｍ。

対秀吉大短刀は、作中においても関の刀工が厚重ね南蛮鉄で鍛えたもの。

厚みが通常の短刀の約３倍。重さは通常の日本刀よりも重く、豪快な短刀。

どちらも、現代の南蛮鉄である輸入鉄を刀匠自らが鋼に鍛え上げて制作。

制作に携わった刀匠らをゲストとしてお招きする「刀匠による制作秘話トークショー」を開催。

２月２４日（土）の午後１時３０分から３時００分までの１時間３０分。

関鍛冶伝承館に併設された日本刀鍛練場。参加申し込みは先着順。

企画展の来場者特典として、先着８,０００名の方に「花の慶次キャラクターカード」をプレゼント。

は全８種類。ランダムで１枚お渡し。

開館時間は、午前９時～午後４時３０分。最終入館は午後４時まで。

この企画展の期間は入館料が特別料金。大人５００円、小学生から高校生までは２００円。

休館日は、休日を除く毎週火曜日と祝日の翌日。

・アクセス

公共交通機関でお越しの方は、長良川鉄道のせきてらす前駅から徒歩で約５分、

車でお越しの方は、東海北陸自動車道の関インターから車で約１０分、

富加関インターからは車で約１５分。

詳しくは、関市HPを、ご覧ください。