「FC岐阜RoadtoDream」

最終回のゲストは、先週に引き続き

FC岐阜の小川真輝選手と、文仁柱選手！

公開収録をしているマーサスタジオ前には

沢山のファン、サポーターの皆さんが集まり

サービス精神旺盛のお二人は、観覧に来た子供たちと

指でハートのマークを送りあっていたのが印象的でした。

新加入の二人に宮崎キャンプの思い出をお聞きしたら

小川選手は、食事のときに円卓で毎日違うメンバーと

ご飯を食べてくだらない話をしながらコミュニケーションがとれたこと。

一方、文選手は、キャンプ中、北朝鮮の代表合宿に参加していていましたが

それまでにチームメイトと仲良くなっていたし

夢であった代表メンバーに選ばれ、嬉しかったと共に

沢山得るものがあったと熱く話してくれました。

また今週は小川選手が「FC岐阜なんでも答えて１０本勝負」にチャレンジ。

先週話し足りなかったF1の魅力を教えてくれました。

本当にお好きなんですね～

気になる選手は、文選手で良いところは「とても優しいところ」

文選手も「おがは話しかけやすい優しいオーラがある」と

どちらも柔らかい雰囲気で一緒にいると居心地がいいんだろうなと

思いました。

最後に、お互いの持ち味について話してもらったら

小川選手曰く、攻撃の起点になるサイドバックで得点に絡んでいけるところや

左足のキック、体が強いところを見てほしい。

文選手曰く、同じサイドバックである小川選手の基礎技術が高いところ。

キックが得意でフリーキックがうまく、体もごつくて当たり負けしなところ。と

お互いを大絶賛！是非、お二人のプレーにも注目してしていきたいですね。

最終回にふさわしい、選手の人となりがあらわれる楽しいトークをお届けできました。

小川選手、文選手、ありがとうございました。

２０１１年４月から当初は「FC岐阜ＳＴＥＰＢＹＲＡＤＩＯ」という番組名で

スタートし、１３年間にわたりお届けしてまいりましたこの番組ですが

今日の放送を持って終了することになりました。

ホームいわて戦ではクラブの方のはからいで

スタジアムで「卒業セレモニー」も行っていただき嬉しかったです。

ゴール裏の皆さんに「西村知穂コール」を送ってもらったことは

一生忘れられない思い出となりました。

サプライズで花束を渡しに来てくれた初回ゲストの野田恭平さん、

当時一緒にＭＣを務めていたスタジアムＤＪの平松伴康くん。

すべての皆様に感謝です。

この１３年の中で出演してくれた選手の数は約３００名。

どの選手とのやりとりも楽しく、笑いが止まらなかったことも。

練習後、疲れている中でも明るく盛り上げてくれた選手の皆さん、

また、番組にメールを送ってくれたり、インタビューに答えてくれたり

イベントや公開収録を観にきてくれたりと、共に、素敵な時間を

作り上げてくれたリスナーの皆さん、ありがとうございました。

スタジアムでは、沢山のファン、サポーターの皆さんに声を掛けていただき

一緒にＦＣ岐阜を応援できて楽しかったです。

番組は終わりますがもちろん、これからも

ＦＣ岐阜を応援してきます！

今年は、Ｊ２昇格の喜びを共に分かち合いましょうね～

それではまたスタジアムでお会いできるのを楽しみにしています。

１３年間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。