GIFUコレ!情報局42
関市 幽玄の世界を♪
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■関市 小瀬鵜飼■
10月15日(火)まで。
「鵜匠」の命名は岐阜にゆかりのある織田信長によるものと言われています。明治23年に
宮内省に属することとなり、現在に至るまで小瀬の鵜匠は宮内庁式部職の鵜匠として、
伝統的な漁法を守り続けています。
乗船30分前までに受付。乗船時間に指定の観覧船へご案内。日が落ちるまでは鵜匠から
小瀬鵜飼の歴史や鵜飼漁の特長についてお話。辺りが暗くなるといよいよ漁が始まります。
お客様が乗る屋形船が、鵜を操る鵜匠がのる鵜舟に寄り添うようにぴったりと付けて川を下る
「狩り下り」では、鵜舟に手が触れるほど間近に見ることができます。鵜匠の見事な手縄さばきや、
鵜が鮎をくわえ飲み込む瞬間の姿など、目の前で繰り広げられる光景をぜひお楽しみください。
乗船には事前のご予約が必要。申し込みは関遊船株式会社の事務所とHPで受け付け中。
乗船料金は乗り合いで大人3,700円、子ども(小学生以下)2,600円。
正座が苦手な方などにおすすめの腰掛け式の船もあります。
詳しくは、関市HPを、ご覧ください。