GIFUコレ！情報局４２

■東白川村　鮎釣り■

6月１５日(土)から清流白川で鮎釣りが解禁。

親鮎と呼ばれる針を仕掛けたオトリを野鮎の縄張りに侵入させ、親鮎を攻撃してきた野鮎を

引っ掛けて釣る。このあたりでは“鮎かけ”と呼ぶ。

遊魚料(ゆうぎょりょう)は1日券3,000円,年間パスポート券が15,000円。

女性の方や７５歳以上の方は減免対象。１８歳以下の方は無料。

５月２７日にみつば保育園の園児が稚鮎を放流。

６月７日には、東白川小学校の児童による鮎の友釣り体験会も開催。

この時期の鮎は苦みも少なく大変美味しい。

詳しくは、飛騨川漁業協同組合HPを、ご覧ください。

地元の旅館では、王道の鮎の塩焼きから、鮎のフライ、鮎雑炊(ぞうすい)など鮎を美味しくいただく事ができます。

それぞれの旅館で、この時期限定のお料理プランやお飲み物のサービス、

地元の方しか知らない様な鮎釣りポイントも教えてくださるそうです。

詳しくはインターネットで“東白川村　旅館”と検索して、各旅館にお問い合わせください。