岐阜県を走る「国道」を、おさんぽ感覚で、寄り道しながらのんびりと巡っていきます。

只今、国道41号をお散歩中。

前回は、「砂場の清水」と「吉城の郷」に立ち寄りました。

今日は、国道41号をさらに北へ進み、

「道の駅 アルプ飛騨古川」と「飛騨古川さくら物産館」に立ち寄ります。

「道の駅 アルプ飛騨古川」には、

農家さん直送の新鮮な野菜や地酒、飛騨牛、飛騨地鶏、工芸品まで

豊富に販売している「飛騨産直市そやな」をはじめ、

創業100年以上の老田屋製麺所がプロデュースした、

「老田屋製麺所飛騨古川店」があります。

飛騨神岡のきれいな湧き水と老田屋の麺を使ったこだわりの中華そばには、

肉の美味しさを知り尽くしたスタッフが厳選し、

仕入れた豚肉から作り、麺に絡める前に炙るこだわりのチャーシューが入っており、

飛騨の昔ながらの中華そばを味わうことができます。

他にも、「道の駅 アルプ飛騨古川」では、

周辺観光やイベント等のパンフレットも充実しているため、

旅の情報収集にも最適の場所になっています。

「飛騨古川さくら物産館」は、

飛騨市の工芸品や特産品もあれば、

楽しい体験もあり、レンタルスペースまである面白い物産館です。

中でも、「組紐作り体験」は、

2016年に大ヒットした映画「君の名は。」のモデルになった町で、

物語のカギとなった組紐づくりを体験できるということで人気があります。

また、絹糸を使った組紐は気品があり、

ブレスレットやキーホルダーにすることができます。

スタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので、

子どもから大人の方まで楽しむことができます。

この他にも、和ろうそく絵付け体験や、

ミサンガ作り体験などの体験もできるオススメのスポットです。