大垣市の魅力をいろいろと発信していくコーナー、「魅力発見！大垣」！！

毎週、大垣市の魅力をいろいろと発信しています。

今日は「水()都()っ子()ウィーク」について、

大垣市子育て支援課　服部 夕里子さんにお電話でお話を伺いました。

◆『水都っ子ウィーク』について◆

大垣市は、子どもと過ごす時間を大切にし、

子育てについて一人ひとりが考えたり、行動したりするきっかけづくりを目的に、

8月2日から8日までの1週間を｢水都っ子ウィーク｣と定めています。

「水都っ子」とは、水の都・大垣市の、大切な子どもたちのことを指します。

夏休み期間中で、親子がそろって活動しやすい時期ということや、

桃の節句の3月3日と端午の節句の5月5日をたすと、8月8日になることなどから、

8月8日を最終日とする7日間を｢水都っ子ウィーク｣としています。

◆期間中のオススメの過ごし方◆

ご家庭では、お子さんと過ごす時間をいつもより長くしていただきたいと思います。

たとえば、早めに帰宅して家族そろって食事をしたり、

お子さんと一緒に近所で行われる催しに出掛けたりするといいですね。

事業所では、従業員が子どもと過ごす時間をもてるよう、

早めに帰宅できる雰囲気づくりをしていただきたいと思います。

そして地域では、子どもや子ども連れの方に親切に接したり、

子どもたちの見守りや声掛けを行ったりしていただきたいと思います。

◆期間中の催しについて◆

水都っ子ウィーク啓発事業として様々な催しがあります。

まず、市内の幼保園、保育園、幼稚園、認定こども園の

5歳児たちが描いた「かぞくのえ」を、「水都っ子デジタルギャラリー」として

大垣市のホームページや市役所1階多目的スペースで紹介します。

大垣市のホームページでは、8月1日から31日まで、

市役所1階多目的スペースでは、8月1日から30日まで、ご覧いただけます。

そのほかにも、市役所子育て支援課や子育て支援センターのほか、

大垣共立銀行の市内各店舗では、水都っ子ウィーク期間中に「水都っ子ウィーク」

オリジナルティッシュなどを配布します。

他にも、8月3日（土）にイオンタウン大垣イースト1階セントラルコートで、

大垣女子短期大学の学生さんによる、親子参加型の作品制作イベントを実施します。

本イベントでは、興味のある材料を使って工作遊びを行います。

対象は、3歳から5歳までのお子さんとその保護者です。

イベントは、午前10時から午後3時までで、30分ごとに受付を行います。

参加費は無料で、事前申し込み不要です。お気軽にお越しください。

大垣市は、夏休み期間中に、子ども向けのイベントを多く企画しています。

詳細については、大垣市ホームページに掲載しています。

詳しくは、「 水都っ子ウィーク 」で検索してください。

◆『ＯＧＫ　Ｓｔａｔｅ　ｏｆ　Ｍｉｎｄ』について◆

「OGK State of Mind」という曲は大垣市のことを歌っている曲です。

大垣で生まれ育ったヒップホップアーティスト

「泰斗a.k.a裂固」さんが楽曲を書き下ろしてくれました。

「我が精神OGK（大垣）と共にあり。」という意味で、

大垣市内各所の魅力を歌詞にのせて、今までにない視点で紹介していて、

「大垣暮らし」の良さに気づくことができる曲なんです。

大垣市のウェブサイトでは、動画も見ることができるので、ぜひチェックしてください！